だんだん春らしさが感じられる陽気となってきましたね☀️
お散歩に行くと、お花が春を知らせてくれるようになりました
🌷🐝しかしながら、花粉症のせいで、お散歩や公園遊びに及び腰なお子さんも・・・🌀
花粉症でも春を感じたい!😷
ということで、みんなで協力して壁画を作りました🎨🖼
手形の桜に指スタンプで彩られたちょうちょ、折り紙の虫たちもいます🐞🌸
手に絵の具をぬるのはちょっとくすぐったかったね🖌笑
小学生のお子さんたちは、配色を考えながら、周りに草やお花を添えてくれました🌱🌼
中には、複雑な形のお花を折り紙で作っているお子さんも😲
折り紙は、シンプルだからこそ子どもたちの発想力を促進します🤔💭
実はこの木の枝を担当してくれたお子さんは、絵の具を使ったことがほとんどなかったそうです👩🎨
でも、「ゆっくり そーっと」を合言葉に絵の具に挑戦!
慎重に塗ってくれました🙆♀️
ちょこっと失敗しちゃったところは、年上の子どもたちが「はみ出たところは新しく枝を描けばいいよ!」とフォローしてくれました💓
みんなが支えてくれるから、失敗しても大丈夫👍
年齢差のあるお子さんが集まると、遊びを媒介として、様々なコミュニケーションが生まれます💬
時には先程のように、年下のお子さんが年上のお子さんの優しさや責任感、積極性を引き出してくれるということも🤝
反対に、年上のお子さんが年下のお子さんの遊びの幅を増やしてくれたり、挑戦心を支えてくれたりする場面もよくみられます👏
さんかくでは、そのような関わりを見ていた指導員が、その瞬間を逃さずに心理的観点からお子さんにフィードバックし、社会性の勉強に発展させています。
“今この瞬間”は、子どもたちにとって二度と訪れない学びの場で、生きた教材なのです
🌱✨花粉症とは無関係のさんかくの壁に咲いたお花たちは、春の間みんなを見守り続けます🌷🐝